すそわきがに効く治療

すそわきが治療の縫合

 わずか数ミリとは言え、「メスを入れ、縫合する」と聞くだけで、つい尻込みしてしまう人もいるかもしれません。実は、超音波機器のハンドピースを差し込むためだけならば、必ずしも切聞をする必要はないのです。極太の針のようなもので皮膚に直径数ミリの穴を
開ければいいのです。しかし、これではハンドピlスの操作方法がいくぶん悪くなり、すそわきがの治療効果が低下してしまう可能性があります。
メスで切開する方法を選ぶのには理由があります。例えば、転んでできた擦り傷とカミソリなどの切り傷とではどちらが早く治るかはご経験済みだと思います。前者は組織の損傷が激しいために回復にある程度時聞がかかりますが、刃物で「スパツ」と切った傷は、
切断面がなめらかなので回復が早く、傷跡もほとんど残りません。縫合も同じで、数ミリの切開であれば、特殊な幹創膏を使えば、縫合しなくて済む方法はあります。しかし、それでは患部の回復がいくらか遅くなり、雑菌などによる感染症の危険もあります。たった一針でも縫合しておくことで、こうした危険が回避されるばかりか、結果的に傷跡を残さないことに繋がるのです。

 

「すそわきが治療」は「傷跡の心配がない」ことを大きなメリットとして掲げています。中には、体質的に傷痕が残りやすい方もありますので、「傷跡が一切残らない」とは断言できませんが、それは本当に小さなものです。


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